話題の氷コーヒーとは……
暑い夏にぴったりなアイスコーヒー
でもアイスコーヒーって氷を入れてコーヒーを冷やすと氷が溶けてきてしまうとコーヒーが薄くなってしまうし、かといって氷を入れないとコーヒーがすぐにぬるくなってしまうので難しいんです。
この2つの問題をまとめて解決するのが氷コーヒー。
冷凍庫で凍らしたコーヒーを氷の代わりにコーヒーに加えてアイスコーヒーをつくるんです！
するとコーヒーはしっかりと冷えるし、氷が溶けても元々コーヒーで出来ているので薄くならないんです！
氷コーヒーでかき氷！
そんな氷コーヒーはコーヒーでありながら氷でもある。
氷ならばかき氷が作れるのではないかと、先日ドン・キホーテで購入した「大人のふわふわ氷かき器」を使用してコーヒー100%のかき氷を作ってみました。
普通に入れたコーヒーを製氷皿に注いで冷凍庫で凍らせたら……
ふわふわ氷かき器で削るだけ！
コーヒーの苦みがダイレクトに伝わってきます
そのままではあまりにも苦かったので練乳をかけて。
たっぷりかけると最高のデザートになります！
氷だから…….味には注意！
コーヒー100％の氷コーヒーかき氷ですが、コーヒーを凍らせてしまっているため飲むコーヒーに比べて香りが弱いです。コーヒーのおいしさを引き出すポイントである香りを感じにくいので、その分コーヒーの味をしっかりと感じ取ることができます。正直、あまりにも苦かったため事前に用意しておいた練乳をかける必要がありました。カカオ〇〇%チョコレートのような苦いものが好きな方は挑戦してみるのもよいと思います。
コーヒー以外にも紅茶など香りが楽しみの一部を占める飲料は匂いを閉じ込めてしまわないように、飲料そのものを氷にしてかき氷にすることは避けるべきではないかと思われます。
いかがでしたか？凍らせればなんでも氷になるからといってかき氷にすればあうわけではないことが分かりました。香りが大事な飲み物のかき氷を作る際は、飲み物を氷にしてかき氷を作るのではなく、冷やした飲み物をかけるなどの工夫が大事だと感じました！
